主婦の生活情報ブログ

近ごろのマンションの床

2011.08.25

近ごろのマンションの床は、ほとんどフローリングである。ところがフローリングとは名ばかりで、妙に薄っぺらな素材が多いのだ。ほとんどの購入者は、床はフローリングです、という説明だけで納得してしまっているようだが、実はこのフローリングという内装材は、質感と値段においてピンキリの材料である。表面の素材は本物の木でも、その表面材の厚さによって、値段はもとより、見た目の厚みに大きく差が出てしまう。表面材の厚みによって、フローリングを大きく三つのタイプに分けて比べてみるとわかりやすい。一つは、フローリング自体が材木そのものといったムク材で、一二ミリとか一五ミリの厚みを持ったフローリング。一つは、合板の表面に三ミリから六ミリ程度の天然の木材を貼ったもの。そしてもう一つは、同じく合板に天然の木を貼ってはいるが、その木の厚さが何ミリという表示すらできないような薄手の突き板というフローリングである。